ソードマスターキバ

最終話　希望を胸に　運命の鎖を解き放て…！　紅音也メモリアルブックは、発売未定です。　井上敏樹
名護さん「チクショオオオオ！くらえビショップ！新必殺イクサ爆現斬！」
ビショップ「さあ来い名護オオ！オレは実は一回必殺技を使われただけで死ぬぞオオ！」
（ザン）
ビショップ「グアアアア！こ　このザ・病気と呼ばれるチェックメイトフォーのビショップが…こんな小僧に…バ…バカなアアアアアア」
（ドドドドド）
ビショップ「グアアアア」
雑魚ファンガイアA「ビショップがやられたようだな…」
雑魚ファンガイアB「フフフ…奴はチェックメイトフォーの中でも最低…」
復活した過去キング「人間ごときに負けるとは魔族の面汚しよ…」
渡・大牙「くらええええ！」
（ズサ）
３人「グアアアアアアア」
渡「やった…ついにチェックメイトフォーを倒したぞ…これで名護さんのいる結婚式場の扉が開かれる！！」
大牙「よく来たなソードマスターキバ…待っていたぞ…」
（ギイイイイイイ）
渡「こ…ここがクライマックスだったのか…！ 聴こえる…母さんの声が…」
大牙「渡よ…戦う前に一つ言っておくことがある　お前は名護さんの眼が治らないと思っているようだが…別に普通に治る」
渡「な　何だって！？」
大牙「そして俺たちの母さんは殺せなかったのですぐ後ろに解放しておいた　あとは二人の決着をつけるだなクックック…」
（ゴゴゴゴ）
渡「フ…上等だ…オレも一つ言っておくことがある　このオレが新キングになるような気がしていたが別にそんなことはなかったぜ！」
大牙「そうか」
渡「ウオオオいくぞオオオ！」
大牙「さあ来い渡！」
名護さんの勇気が世界を救うと信じて…！　ご愛読ありがとうございました！