REBECCA - OLIVE

 田舎の叔父(でも若く見えるのでお兄さん的な感じだと思ってる)の部屋から正月に持ってきたCDの中の一枚。REBECCAの3枚目のベストアルバム。発売されたのがまず僕の生まれる前だから収録曲がひとつもわからない。BOØWYと人気を二分したと言われてもBOØWYを名前しか知らないから困る。数年前までは梅澤春人の漫画のことだと本気で信じてた、漫画自体BOØWYから来てるらしいけど。フレンズがヒットしたって言われてもわからん・・・と思ったけど「どーこでーこーわれーたーのオオ〜フレ〜ンズ」ってやつがそうか。まあ収録されてないからわかんないけど。全体的にディストーションだかリバーブだかがドラムにもキーボードにもベースにもボーカルにもかかっているような薄っぺら過ぎのサウンドは今や生まれる前にしか聴けないもので、そしてなんでかこういう音が好きで仕方がない。English Versionも多く歌詞聞き取れないどころか完全に流し聞きだけど、音だけで十分心地よい。誰か当時のことを語ってくれんか