ジェネラル・ルージュの凱旋→政治劇的な面白い部分は大分端折られていたものの、阿部さんの引っ掻き回しぶりが非常に際立っていて別の作品のように面白かったのと、最後の最後に○○が飛んでくれたのが漫画から入った人には本当に良かったと思う。
 仮面ライダー響鬼と七人の戦鬼→最後に出てきたアームド響鬼が繋がりを邪魔するものの、そこだけ自分で納得できる解釈をしておけば本編にも繋がることもできる話で良かった。カブキのアレも秋葉流的な葛藤として必要なものだと思うし(秋葉流が解らない人は人生の三分の一を損している)。